LIVEはナマモノ一期一会

ただただ感想を垂れ流すところ。ライブ、舞台も最近観てる。

骨と十字架 観劇メモ(感想)@2019/7/27夜公演

骨と十字架

 

Twitterで絶賛されているのを見かけて気になって、都合良く遠征予定があったので軽率に観に行ってきました!

思いつくまま感想を書きました!

 

https://www.nntt.jac.go.jp/play/keepwalking/


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感想について、諸注意
 

※ネタバレ要素があります
※ぶわーっと書いてるので表記ゆれまくってるし時系列も適当ですがよしなに。敬称とかもごめんなさい。

※要するに完全なる個人の感想です。

※非公開で書いたものを転載、再編集していますので…もし文章や今までのライブ履歴に見覚えがあれば、そうです、私なので察して下さい。

※あとから思い付いたらしれっと追記、編集すると思いますがよしなに

 

 

 

感想

 

登場人物5人、この規模の舞台を見るのは初めてで。
セットはほとんど変わることなく、役者さんたちの動きで場所や場面がきれいに自然に切り替わる。

 

後方席でも双眼鏡がなくても顔は見えるけど、それでも細かい表情で演技されているからやっぱりたまに覗いてみるのも良い。

 

終演後に気付いたのですが、とってもわかりやすい相関図がロビーに貼ってあったので貼っておきます。


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※スマホから回転できないので後日修正します…

 

 

ロビーに設置されてるディスプレイではメイキング映像が流れてて、役者さんたちが見どころを語ってる部分があって(公式サイトでも動画があった! https://www.nntt.jac.go.jp/play/keepwalking/)

 

…ていうかこのURL見て今更気付いたけどサブタイトルkeep walkingってまたこれ…観終わってからわかるアレ!!

 

 

「神秘的なものを感じて背筋が伸びる」って仰ってるとおりほんとにみなさんめっちゃ姿勢良くて動きが綺麗。

 

それから「部長さんや専務さん、営業マンがいて、それぞれの立場からの正義をぶつけて…わかる、わかる、わかる、でも!っていうので共感しやすいところが皆さんにも見ていただきやすいかと〜(意訳)」

 

っていう言及があって、出だしから「ああこれのことか!わかる!わかる!ああ!」ってなるし、もうこれに尽きる感じ。
みんな正しいの、悪役っぽいけどでもそうよね!そうなるよね!!っていう。

 

で尚且つ、主人公の先生のことをみんな心配してるツンデレじゃないですかやだー!

 

 

主人公のテイャール(神農直隆さん)は、もうね、ザ主人公って感じ。これ書くためにあとからググったら代役の方なんですね。スッと背も高くてオーラありました。

 

そう、テイャールね、
イエズス会の司祭でありながら学者として進化論を支持する主人公。で、進化論=人間の祖先が神であることを否定するとはけしからん!というところから始まる物語。
周りの心配もよそに自分の信念に真っ直ぐ過ぎるザ主人公。

 


テイャールの弟子のリュバック(佐藤祐基さん)は先生思いのピュアな天然ワンコ。ああこういう振り回されちゃう人っているよねがんばれ…!って感じ。


総長(小林隆さん)は最初腹黒?って思ったら案外ピュアな人だった。自分の立場もあるし穏便に済ませたいんだけどテイャールも心配だけど周りの顔色も伺っちゃう。
個人的にはなんとなく、SPECシリーズの野々村係長を思い出しちゃう感じの役どころ。

 


それからラグランジュ(近藤芳正さん)、この人がもうさすがの存在感。

 

役どころとしては、聖職者の立場としてテイャールのことは超敵対してて頭ごなしに「いいから言うとおりに!」みたいな感じなんだけど…


実は古い(?)友人でもある総長に対しては「お前はどうしたいの?ヤバくね?(※意訳)」って言葉は強いけど冷静に理解してたりとか。

そしてそもそも自分の信仰には揺るぎがないから、敵対してる風に見えるテイャールに対しても私情抜きで自らの立場でやるべきことをやってるだけの大人だったり。


そんな役どころをときには笑いに変えながら表情豊かに演じられてて(っていうのが素人の私でもわかるぐらい)さすがでした。

 

 

そして敢えて最後に持ってきました、リサン(伊達暁さん)。個人的にはこの方を一番推したいw
イケてる眼鏡の学者さん。

 

テイャールと同じような経緯で、学者としては今まで散々辛酸を舐めてきたはずの彼。

 

時には喧嘩別れをしながらもいつもここぞというときにどこからともなくスッと現れて…そうスッと現れて(2回言いました)テイャールを導いていく…いこうとするんだけど、

是が非でも神様ありきのテイャールと現実主義のリサンとは完全に噛み合うことはない……切ない……!!

 

いやリサンめっちゃイイ人やんけなんでやねんもっと報われてもええやんけ……!!と彼を推す私は思ってしまうわけなんですが、最初から最後まで話の鍵を握っていたのもまた彼な気がするのよ…。

 

 

っていうかこんなん一回じゃ消化しきれないし、こういうの観終わったあと事細かいレポート書ける人ほんま尊敬する…
この舞台を見るきっかけになった元ツイの方( https://twitter.com/fujio0311/status/1152870242890031104?s=19 )、改めて見ても的を得てるし絵も上手ですご過ぎィ……!!

 

 

うわーあのあとまたパンフ読んでたら、実在したティヤール氏って1900年代の人?!えっめっちゃ最近の話??

 

アッモンキートライアルの例の裁判も1925年なん…

ファアアってことはまだまだこの世の常識も変わっていく可能性もめっちゃあるんやなあ…